のら猫ひろしが坂道のぼる

坂道グループ歌詞考察ブログ

りまちゃんちっく「ハロウィンのカボチャが割れた」歌詞考察。浮気を疑ってしまった時の聞き方

2019年2月13日
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りまちゃんちっくの楽曲「ハロウィンのカボチャが割れた」は、可愛らしいタイトルとは裏腹に、非常に現実的で切ない男女の駆け引きをテーマにした素晴らしい楽曲です。

「割れたカボチャ」が意味するもの

歌詞の中に登場する「ハロウィンのカボチャ」。これは楽しいイベントの象徴であると同時に、一度ヒビが入ってしまうと元には戻らない二人の関係のメタファーだと言えるでしょう。

浮気を疑った時の「聞き方」

今回の楽曲で特筆すべきは、相手の浮気を疑った時の女の子の心理描写です。問い詰めるのではなく、相手を試すような、あるいは自分を納得させるための絶妙な距離感。坂道グループの楽曲にはこういった「強がりだけど本当は傷ついている」女の子の心理が見事に描かれています。

この曲を聴くと、誰しも一度は経験したことのある「言葉にできない不安」が胸に突き刺さります。