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また、2016年夏に発売された15枚目のシングル「裸足でSummer」のカップリング曲です。歌詞は秋元康さん。
歌唱メンバーは、さゆりんご軍団(伊藤かりん・佐々木琴子・寺田蘭世・松村沙友理)の4人でした。
〜様という敬称が使われていて、丁寧な言い方になっています。
そして、丁寧に言い表していますから、尊敬の意が含まれていると解釈できました。
ということは白米に、肯定的な意味を持たせていることになります。
例えば、「いつも月夜に米の飯」は、常に月夜で米を食べられることに満足していることを言い表す言葉でした。
そういう観点で、乃木坂46ユニット曲「白米様」の世界観を想像すると感謝の歌と言えそうです。
また、「女房と米の飯には厭かぬ」という言葉もありました。
こちらは、毎日食べられる米のように、女房といつまでも連れ添っても飽きることがないとう意味です。
この視点で「白米様」の世界観を想像すると、白米は飽きないものだという解釈ができました。
果たして、「白米様」は、どのような世界観でしょうか。
そして、丁寧に言い表していますから、尊敬の意が含まれていると解釈できました。
ということは白米に、肯定的な意味を持たせていることになります。
例えば、「いつも月夜に米の飯」は、常に月夜で米を食べられることに満足していることを言い表す言葉でした。
そういう観点で、乃木坂46ユニット曲「白米様」の世界観を想像すると感謝の歌と言えそうです。
また、「女房と米の飯には厭かぬ」という言葉もありました。
こちらは、毎日食べられる米のように、女房といつまでも連れ添っても飽きることがないとう意味です。
この視点で「白米様」の世界観を想像すると、白米は飽きないものだという解釈ができました。
果たして、「白米様」は、どのような世界観でしょうか。
歌詞考察・・・米への熱量が並々ならぬものになっている
「私」は、恋より米。米いのち!
恋より何より米を優先、という歌詞があることから、食欲優先の生活を送っていることがわかります。
「女房と米の飯には厭かぬ」のような、米に飽きることのない世界観と想像しましたが、飽きるどころの歌詞では、ありませんでした。
米に対する熱量の大きさとか、並々ならぬ思い入れは、次の歌詞で感じられます。
米を残すな バチが当たっちゃうよ 米いのち 炊きたて だって 冷や飯だって いつも恋しい
米いのち。この表現からでも「私」の体型が想像できます。
どう考えても、さゆりんご軍団のメンバーのような体型とは思えません。
さらに、銀シャリdays 白米様 白米 あなたが恋人、という歌詞があります。
また、銀シャリdaysにおけるメニューを思わせる歌詞が歌中に散りばめられていました。
おでん、うどん、ホルモン、丼山盛り、お寿司、カツ丼、おにぎりなどです。
ふくよかな「私」で間違いないでしょう。
確かに、恋より米、というスタンスが徹底されています。
それが、わかる歌詞は、他にもありました。
どんなイケメンから告白されたって 私のハートは 米の奴隷よ
イケメンより、米優先ということで、「私」は米の奴隷になっているのでした。そして、米の奴隷として日々を送っているから、銀シャリdaysなのです。 終わり